歌詞解説のLyricsonic リリックソニック

和訳、ライターの仕事募集中です。

ことしのクリスマスはJohn・Lennon

ジョンはお父さんがほとんど家におらず、会ったこともあまりないのに、 それでもやはり、歌を聴くと、 お父さんっぽい歌声や歌詞が聴ける。 "So this is Christmas Happy new year!" And so this is Xmas (war is over)またクリスマスがやってきた(戦争はも…

アイルランドの力で U2 "Gloria" 

前回ジョンと宗教のことを書いたけど、 宗教は怖いものであると同時に人を支えるものでもある。 これだけ天変地異が多いと、 アイルランドのカトリックの力を借りたくなる。 U2のジ・エッジ、難民の女性が救命胴衣をリサイクルしたギター・ストラップを発売 …

ファン座談会:”やっぱりジョンが悪かった?!”

座談会を届ける。 ビートルズの英語 作者:ザ・ビートルズ・クラブ 集英社インターナショナル Amazon 歌詞の本かと思ったら、発言集。ジョンが若いころからとんがっていたことが分かる。これが、ロックといわれる所以なんだな。(A談) A「このブログを通じ…

難民たちにわずかでもよいので寄付を "Under Pressure" David Bowie & Queen

アフガニスタンでは、病院物資もない状態が続いています。 ラジオを聴いていたら、今年はジョージ・ハリスンバングラデシュコンサートからちょうど50年で、私も難民さんたちのことを気にかけていたい、との投書があった。 この歌は難民を歌った歌。ボウイも…

近況報告 1 ”The Long and Winding road" The Beatles

最終回は、チャリティーの呼びかけにして、 和訳したいときは時々、歌詞和訳リリックスタディ 歌で英語を 和訳歌詞リリックスタディLyricStudy でやろうと思っている。 何の進展もなし。 少し時期が早すぎたと思う。 コロナもう少し。(あと二年も続いたら辛…

コロナ後に、世界的な大チャリティーコンサートを!! 

いまもう一度、世界的な温暖化や戦争の危機の前に、団結しようではないか! つながることは力だ。 ライブ・エイドは大きなイヴェントで、それなりに成果を残した。 (ジョージ主催の世界初のチャリティーコンサート、for バングラデシュ。) 希望を、世界に、…

リチャード・スターキー(リンゴ)の物語 "Octopus's Garden"The Beatles

リチャード・スターキーとは、リンゴ・スターの本名だ。 ある本で、とても胸を打たれるものを読んだので、ここに紹介する。 ザ・ビートルズ―ロックの革命児たち (講談社 火の鳥人物文庫) 作者:広田 寛治 講談社 Amazon リチャードとはお父さんと同じ名前だ。…

披露宴としてのサージェントペパーズ ”All you Need Is Love" "Free as A Bird"

ジョンとポールは近い時期に結婚式を挙げたが、 ジョンがポールの結婚式には出ず、 ポールもジョンの結婚式には出なかった。 でも四人の出会いは永遠のものだ。 ビートルズとは「出会いの妙」。 人と人とが組み合わさると、こんなにも凄いことが起きることを…

"Strauberry fields forever" The Beatles

現在のストロベリーフィールズ。 ジョン自身、ビートルズ時代の最高傑作と言う。 Let me take you down 君をつれて行く‘Cause I’m going to Strawberry Fields ストロベリーフィールズに行くところだからNothing is real すべて夢のようAnd nothing to get h…

"With A Little Help From My Friends" The Beatles

今回はポールの曲。曇り空でも明るい気持ちになる。リンゴのリードボーカルなので歌詞がこうなった。 What would you do if I sang out of tune, ボクが調子はずれに歌ってしまったらどうする? Would you stand up and walk out on me? 立ち上がってボクの…

ビートルズ青春物語(5) ”No Reply”

ジョンの初期で、Yesterdayに対応するもうひとつの歌が、この歌。 ジョンはセブンスコードの流れるような歌ともうひとつ、心にまっすぐダイレクトに訴えるような、感情が裸になったような歌がある。 その代表作。 This happened once before以前も一度あった…

The Beatles "Nowhere Man"

ポール前期の代表曲がyesterdayなら、 ジョン前期の代表曲はこれだと思う。ジョンの考えが垣間見える。 He’s a real nowhere Man 彼は「どこでもない男」Sitting in his Nowhere Land, 「どこでもない国」に座り込んでMaking all his nowhere plans 「どこの…

ビートルズ青春物語(4) ”Yesterday”

さあ世界最高の名曲をどうぞ! ジョンびいき、ポールびいき、色々だろうが、僕はどちらも好きである。 どちらも捨てがたい、とてつもない魅力。 Yesterday 昨日にはAll my troubles seemed so far away すべての悩みは遠ざかったかに見えたNow it looks as t…

John の「デイリー・ハウル(Dayly Howl 日々咆える)」

中学時代、ジョンはノートに漫画と記事を書いていた。自作の日刊新聞で、友達に読んで聞かせる。 ジョンのあふれる表現の意欲が見えますね。 これがあったから、中学の先生が、彼を美術学校に推薦してくれたようです。 吠えるという題名。 吠えること、若者…

ビートルズ青春物語(3) ジョージはどんな子だったか

yculture.hatenablog.com リンゴについてはまた別に紙面をとるが、ジョージという存在が、とても重要だったことは疑いを待たない。 その性格が、ギターワークと共にとても大きい役割を担っていた。ジョージについて言われる、暖かな、やんわりと相手を包み安…

ビートルズ青春物語(2)Rock Island Line

前回ポールとジョンの最初の出会いを描いたが、 偶然動画でその場面を見つけた。興味のある人はどうぞ。 テレビドラマか何かだが、基本的にこういうもの、ジョンもポールも 他人が演じていて、違和感は否めない。一応貼っておく。 後ろのほうでひとり聴いて…

リヴァプールの地図で一周 ビートルズ物語(1)

地図でグルグル回るのが面白い。 ポールの学校(いまは美大になっている)Google マップ から、大聖堂前の道を ちょうどペニーレインの教会堂の前の広場(ペニーレインの記事の回でリンク) 街の風景 "Penny Lane" - 歌詞解説のLyricsonic リリッ…

子ども時代 "In My Life" The Beatles

There are places I remember 想い出す場所がいくつかある ジョンの、弱冠二十五歳の時の歌。この素晴らしい歌を聴きながら、今回は彼らの子ども時代を振り返ろう。 彼らの子ども時代。一番最初に生まれたのはリンゴ。リンゴの親も三歳のときに離婚し、彼は…

街の風景 "Penny Lane"

ポールの若き日。お父さんは貧しかったが、セミプロのピアノ弾き。 ジョンのお母さんが亡くなる一年前に、彼もがんで最愛のお母さんを亡くす。 その二人が出会い、世界一のバンドができるのだ。 不思議な縁。 ペニーレインは歌もいいが、実際に今もある道で…

CHARさん泉谷さん六角さん (リラックスの回)

先週の日曜日朝ラジオで対談。 CHAR&泉谷しげる&六角精二。 面白かった。 対談は熱いし暑かった。 何より夏はどう、から温暖化の話。 三人ともマジで、緊急事態を宣言していた。 泉谷しげるさんは夏好きで、ベランダに出るも数分で焼かれると感じ、避…

ビートルズがGet Backと言うので戻る

アイルランドに渡ろうと思ったら、メンバーがもう少し俺たちと付き合えよと言うので、Get Backした。 地図を調べる。リヴァプールの街。中心部にライブハウス「キャバーンクラブ」があった。 Google マップ この交差点から裏道に入ってすぐ。 家は町の中心に…

Van Morrison, Cliff Richard "Whenever God Shine his light on me"

これだけ天変地異が多いと、神を求めたくなる。昔の人も、そうだったのだろう。 敬虔なクリスチャン、ヴァン・モリソン。 ”Yellow Submarine”の回で少し触れたが、リヴァプールはアイルランドの玄関の街。アイルランド移民も多かった。アイルランドといえば…

イマジンへの道 最終回「Imagine」John Lennon ジョン・レノン

ジョンは半分日本人になっていたのではないだろうか。 軽井沢ではイギリスと違いくつろいでいただろう。 ところで僕は最近、日本はもうだめかも、などと考えていた。 だがこのジョンとヨーコの作り上げた、不思議な作品たちを知るうちに、考えが変わった。 …

The Beatles "Yellow Submarine"

昨日の朝、いつものように午前は温暖化の記事を調べ、 やや落ち込んだ。 まあ仕様がないなとため息をつきながら午後、 なんとなくイエローサブマリンが心で鳴りはじめた。 そうしたら穏やかな気持ちになり、落ち着けた。 In the town where I was born 僕が…

イマジンへの道(5) ”ジョンの魂" Plastic Ono Band (John Lennon) (1970)

もっとゆっくりしたいところですが、「イマジン」のひとつ前のアルバム「ジョンの魂」から。 ジョンの魂 アーティスト:ジョン・レノン EMIミュージック・ジャパン Amazon "God"と題された有名な曲のラストで、ビートルズの夢の時代は終わったと、おごそかに…

イマジンへの道(4) 日本と日本人の影響 "Starting Over"

調べると、日本人の影響も大きいことがわかってくる。 生誕80年・没後40年:俳句を愛し、禅に共鳴したジョン・レノンの魂が生んだ「イマジン」と日本との絆 | nippon.com インドはまだ西洋と東洋のまん中ぐらいの所で、人の顔も少し西欧系が入っている。しか…

The Beatles "I Wanna Hold Your Hand" (1963)

前回は、まるで息抜きにならなかったね。 虎は、インドと大阪で、聖なる動物です。 さて今回はほんとにリラックスの回。 これを見ると、スマップみたいな人気者だったと分かる。 www.youtube.com ジョンは面白く、香取君みたいである。 ジョージ、ポール、リ…

インドの動画と The Beatles "The Continuing Story of Bungalow Bill"

インド修行の旅の動画があった。 ニュースなどをつなぎ合わせたもの。 表情が面白い。 ひげの男性が師匠。 のんびりした風景で、じっくり座禅がしたくなるような場所。 www.youtube.com なんとなくジョンだけ沈んでいるように見える。 この旅で彼が作ったの…

イマジンへの道(3) "Mind games" John Lennon (1973) 

この歌は、1971年の「イマジン」より後の曲だが、その背景を説明するものとして、ここに取り上げることにした。「イマジン」以降もジョンはアルバムを作り続け、1980年の死の直前録音していた最後の「ミルク&ハニー」まで、素晴らしいものが多い。 意識のゲ…

イマジンへの道(2)The Beatles "Across the Univers" (1970)

イマジンというのは、東京オリンピック開会式でも歌われた素晴らしい歌ですから、その成立の謎を追いましょう。・・・・・・・ 西洋にいると、文明と自然がはっきり分けられているので、西洋人がアジアに来ると、なんとなく人と自然が共生しているように見え…