ＳＭＡＰ「夜空ノムコウ」を読む

「雨上がりの夜空に」からしりとりでこの曲に。

あれからぼくたちは何かを信じてこれたかな

夜空の向こうには明日がもう待っている

誰かの声に気づき僕らは身を潜めた

公園のフェンス越しに夜の風が吹いた

君が何か伝えようと

握り返したその手は

僕の心のやわらかい場所を

いまでも締め付ける

別れの歌で、公園で話していたら人が来たので身を隠し

黙っていたら何も言わずに君が手を握ってきたという歌詞。

うーーーむ。

どういう意味だったんだろうね。

がんばってね、という意味だったのか。

万感の思いをこめた握手。

まるでこれは、ＳＭＡＰの解散を予見した歌みたいだね。

中居くんが、香取くんの、手を握り返したのだろうか。

でも、そういういろんな想いはあったろうね。

いま、ジャニーさんが亡くなって、

すこし自由になったらしく

稲垣くんは夕方のディスクジョキーをしている。

ほかのふたりももっと出てくるといいね。

夜空ノムコウ

夜空ノムコウ (Real ver.) [『SMAP×SMAP』より]

Smap Vest