今日は気晴らしの回。
面白いものを。
これを3つ目の、温暖化対抗ソングと認定する!
デンマーク農場へ君も行かないか
デンマーク農場へ働きにいこう
砂糖大根とジャガイモをつくろう
ヒースの原野にこの腕をためそう
真冬でもマイナス1度
真夏でも18度
暮らしやすいデンマーク
わがあこがれのデンマーク
砂糖大根とジャガイモをつくろう
肥やしのやり方は牧場のおじさんに
パンの焼き方は娘たちに聞こう
森と空のデンマーク
わがふるさとのデンマーク
作曲アレンジはバークレー大学から戻ったミッキー吉野、作詞が伊藤アキラ。朝のラジオで紹介していたのだが、ネタが社会科の資料集から取ったようだ(とくに気温の部分)とコメントされて、どうやら失敗作。
それにしてもなぜ、この時代にデンマークにあこがれていたのだろう?
これはたぶん、学生運動が終わったころの歌だ。運動で就職もできず、どこにいけばいいのか分からない人が多かった。それで、新天地として、デンマークを紹介したいと思ったのだろう。
さて、その北欧は、今も憧れの的である。
糸井重里さんのウェブサイトから、北欧のバイヤーさんの日記や対談のコーナーがあったので紹介。
DAY 049 | weeksdays presents 365旅日記 おさだゆかり | おさだゆかり | ほぼ日刊イトイ新聞