祭りが終わり、みんな帰っていった。
少し寂しいですね。
ベラルーシからお祭りに来た女の子が、
ポーランドに亡命することに。
それが彼女の現実。少し心配だけど、
幸運を祈る!
これはもう古い曲だが、オリンピックを振り返るのにぴったり。
今日も子供たちは小さな手を広げて
光とそよ風とともだちを呼んでる
誰かがどこかで答えてる
その子の名前を叫ぶ
なまえ それは 燃える いのち
ひとつの地球に ひとりづつひとつ
UwaUwa Lalalala lalalala lalalala
呼びかけよう名前を すばらしい名前を
Every child has a beautiful name , beautiful name
国際児童年の歌で、パプリカを想い出す人もいるだろう。
一位を取るぐらいのヒット曲で、子供も普通にくちずさんでいた。
最後の行の、every child のところをathlete とすれば選手とオリンピックの歌だし、
peopleとすれば、地球と人びと、ひとりひとりの歌になる。
名前と人権って深く結びつくし、ひとりひとりの選手の名前、
敵も味方も、
みな記憶しているだろう。
名前を覚えてほしい。
名前によって人は人になるということか・・・。