歌詞解説のLyricsonic リリックソニック

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"Strauberry fields forever" The Beatles

現在のストロベリーフィールズ

ジョン自身、ビートルズ時代の最高傑作と言う。


Let me take you down 君をつれて行く
‘Cause I’m going to Strawberry Fields ストロベリーフィールズに行くところだから
Nothing is real すべて夢のよう
And nothing to get hung about 気がかりもない
Strawberry Fields forever ストロベリーフィールズよ永遠なれ

 

Living is easy with eyes closed 目を閉じてしまえば生きるのは楽
Misunderstanding all you see 目を開けても受けるのは誤解ばかり
It’s getting hard to be someone 一人前になるのは大変だが
But it all works out でもなんとかなるもんさ
It doesn’t matter much to me どのみち僕にはたいしたことじゃない

 

No one I think is in my tree 僕の木には まだ誰も住んでいないと思うな
I mean it must be high or low 木が高いのか低いのか知らないけど
That is you can’t, you know, tune in わかるだろ、だから簡単には調子が合わない
But it’s all right でもいいんだ
That is, I think, it’s not too bad 僕が思うに それは悪くはない

 

Let me take you down 連れてかせて
‘Cause I’m going to Strawberry Fields 君をストロベリーフィールズ
Nothing is real すべて夢のような場所
And nothing to get hung about 何も気にしなくていい
Strawberry Fields forever ストロベリーフィールズよ永遠に

 

Always, no, sometimes think it’s me いつも、いやときどき・・僕は僕自身になれたと感じる
But you know I know when it’s a dream  君も知ってるように 特に夢の中でさ
I think, er, no, I mean, er, yes あーん、ノーというけど、うーん、それもイエスで、
But it’s all wrong 人がするいろんな解釈は間違っている
That is I think I disagree 僕がノーと言うときは、単に賛成したくない時なんだ

 

Let me take you down さあ行こう僕と
‘Cause I’m going to Strawberry Fields ストロベリーフィールズ
Nothing is real すべて夢のような
And nothing to get hung about 悩みも消えてしまう
Strawberry Fields forever ストロベリーフィールズよ永遠に
Strawberry Fields forever ストロベリーフィールズよ永遠に
Strawberry Fields forever ストロベリーフィールズよ 永遠なれ

 

「わたしが思うにわたしの木には誰もいない
その木が大きいか低いか知らないけど」 とはどういう意味だろう?

この歌は、ジョンがヨーコに聞かせるために歌った歌です。11月9日に出会い、11月24日レコーディングに入った。出会ったばかりの頃で、彼女の作品や言葉から、いろいろ考えさせられたのではないだろうか。
おれの木(=考え方)が世界にあるとして、立派なものかたいしたことないかはともかく、いまはまだ誰も住んでいない(=理解できない)、と思ったのです。つまりこの頃、もう独自の考え方を持っていた。なかなか人には打ち明けられない。

「おれはNOとよくいうが、それはじつはイエスで、
でもそれは・・・よくわからない、夢の世界では・・・
どっちかわからん・・・」歌詞の一部。

ヨーコが面白いことをいています。世の中には3種類の人がいる。ノーの人、中間の人、イエスの人。ジョンはこの問いに、自分はいつもノーばかり言っている。でも本心では、俺は結構ポジティブな、いいやつなんだけどな、って言いたいわけ。実際僕もジョンはそういう人だと思い、誤解ばかり受ける人だと思います。(ジョンの歌には、NOで始まる歌が多い。NowhereMan, Noreply, Norwegian Wood??....)

ジョンはキリストを批判したとして非難され、ビートルズの曲がアメリカのラジオで放送禁止にされたりしました。みんなに誤解されていると感じ、辛かったかもしれない。

ところがヨーコには、複雑なジョンが理解できた。そしてジョンもヨーコを。これは奇跡のように思えたのかもしれません。

考えてみると、ジョンは幸運な人で、二人の天才に続けて出会った。

最初がポール、女房みたいに手取り足取り音楽を教えて、ビートルズは大物になった。

そしてその絶頂期に、ジョンはヨーコと偶然訪れた展覧会で会うのです。

 

不思議だ。

世界は、人生は。

 

Hello, Good-bye !!  💛 

次回、ビートルズフィナーレ!!

 

Strawberry Fields Forever

Strawberry Fields Forever

 

 

 

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