歌詞解説のLyricsonic リリックソニック

和訳、ライターの仕事募集中です。

”百万本のバラ” アーラ・プガチョワ 

ロシアで30万人の予備役兵(一度兵役を終えて、待機していた一般)徴集へ。バス停で別れを惜しむ家族を見ていると、彼らもただの平凡な、いい人たちだとわかる。全員の生還を祈る。

 

ロシアの超有名歌手 プガチョワさんが、逮捕された夫を擁護して、反戦の訴えを公にした。

彼女の、超有名な歌。加藤登紀子さんがカバーした。


www.youtube.com

 

あるところに芸術家がいた

家にはキャンバスもあり、
彼はその女優を愛していた
花が好きだった人
別れたので彼は家を売り、
絵と建物を売り、
そしてその金で
百万本のバラを買った
花の海のような
窓から、窓から窓から見える
恋する人、恋人、本気の恋をしている人へ
彼はキミらのために人生を捨て花を買ったんだ
百万本のバラの花
朝キミは窓際に立つ
狂ったのかもと思われて
眠りの続きのように周りは花でいっぱい

(原詞をグーグルの助けを借りて翻訳)

 

反戦の歌として有名になった、彼女の持ち歌。

加藤登紀子さんが、カバーしている。

多くの花は、夢の力。

夢みることは、反戦活動だ!

 

彼女のインスタグラム。

https://www.instagram.com/alla_orfey

ポール・マッカートニーの次の歌は、実話を基にしている。

このようなことが、ウクライナとロシアのあいだで、起きることを願う。

Paul Maccarteny "Pipes of Peace" (1983) - 歌詞解説のLyricsonic リリックソニック

三つ前の記事、「時代遅れの・・・」歌詞追記しました。「夢を見ること」、プガチョワの歌と重なる箇所がある。

 

桑田さんと佐野さん “Tonight” 佐野元春

昔、傑作 No damage のあと、佐野さんがニューヨークで暮らし作ったアルバム。

 

オールナイトニッポンで、桑田さんが、

ニューヨーク訪問のことを話した回を記憶している。

「バーンと扉が開き、後光が差して、

桑田くーんと、佐野さんが入ってきた!」

 

そんなお二人が、また歌を作ったと聞き、感慨深い。

僕がニューヨークにはまったキッカケの曲。

 

 

Tonight (Short Edited Version)

Tonight (Short Edited Version)

温暖化に緊急行動を! Ringo Starr "Change the World" カナダのチャリティー一兆円!

カナダのトルドー首相らが主宰したチャリティーイヴェント、かなりの額集めたそうだ。(ジュリアン・レノンも出演し、イマジンを歌った。)

僕ら日本もがんばらないと!

 

 

ヨーロッパもアメリカも猛暑で、火事も起きている。戦争も続き、今ほど世界を変えたい時はない。

さてリンゴ・スター。この歌、昨年2021年9月に出ていたのにうっかりしていて申し訳なかった。

まさに、いま心に響く。

 

Every night I dream of words in a half unfinished song 毎晩ぼくは半分仕上げた曲の歌詞を考えてる
There's a language born out of peace and love in all of us ぼくらみんなの中にある平和と愛から生まれたことばを探して
When I'm feeling lonely I just start singing a tune さびしいとき 適当な節を歌うんだ
Anger falls away like the rain washing over you すると怒りは雨が洗い流すように消えてゆく
Let's change the world さあ世界を変えよう
A day at a time till we get it down ぼくらがやりとげるまで 一日一日を大切に
Let's change the world さあ世界を変えよう
There's more than enough love to go around 世界を包むに十分な愛があるさ
Let's change the world さあ世界を変えよう 
Raise up your voices and sing it out 声を上げて本当に歌おう
Let's change the world さあ世界を変えよう
Close your eyes and hum tonight 目を閉じハミング
And it will be all right それでいい気分
Just tune in to the universal melody 馴染みのメロディにチューンイン
When trouble comes I remember トラブルのたび思い出す
It's time for singing a tune いまこそ歌う時だと
Fear will wash away just like the rain washes over you 音楽が雨のように怖れを洗い流してゆく

There's more than enough love to go around 行渡らせるに十分な愛があるよ
Let's change the world 世界を変えよう
Raise up your voices and sing it out 声をあげ高らかに歌おう
Let's change the world さあ世界を変えよう

 

A day at a time とは、先のことをあれこれ思わず、一日一日を大事に、という意味。いい言葉。サンキュー、リンゴ。

色んな事件が起きているけど、前を見て進んでゆこう!!

Let’s Change The World

Let’s Change The World

  • provided courtesy of iTunes

 

鎌倉殿の5人!?「時代遅れのRock'nRollBand」桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎

鎌倉の殿から、大ニュース!

5月23日配信開始!チャリティーとして、NGO団体Save The Children に寄付されます。

公式サイト 

special.southernallstars.jp


www.youtube.com

心に残った歌詞。

 

この頃平和という文字が

朧げに霞んで見えるんだ

意味さえ虚ろに響く

 

世の中を嘆くその前に

知らないそぶりをする前に

素直に声をあげたらいい

 

子供の命を全力で

大人が守ること

それが自由という名の誇りさ

 

我々が居なくなったって

この世の日常は

何ひとつ変わりはしないだろう

 

力の弱いものが夢みることさえ

拒むと言うのか

 

何時になったら

矛盾だらけのレースは終わるのだろう

 

読み直してみると、ずっしり重い、メッセージがこもる。

夢見るということ自体が、ひとつの”反戦”行為だ。

 

最後の二行に、共感する。今必要なのは、競争ではなく”協業”だ。このバンドのように。

元春とTheBeatlesからの引用もアリ。(Twist & Shout は、もちろん伝説のバンド、世良公則&ツイストへのオマージュでもある!)

 

八木亜希子さんのラジオでかかっていました。

日本発の反戦歌として、世界でかかることを!

 

サザン・オールスターズ「メロディ」

今年の連休は晴れ!

さわやかな陽気で、浜にも大勢繰り出していることだろう!

海の歌を書きたくて、思いついたのはこの曲だった。

 

なぜ海を書きたいかというと、海の上のソーラーパネルが可能だと

ニュースで知ったからだ。

南国の海に浮かぶ巨大ソーラーパネル! SolarSeaはモルディブの自然を守れるか | EMIRA

これは2013年からだそうだが、オランダでもあるし、神奈川大で研究している。検索してください。


www.youtube.com

 

キミが涙をとめない OH My Heart!

 

ではじまるこの歌は、リズム自体が波で、夜の海を思わせる。サビは、

 

いい女にはフォレバー 夏がまた来る

泣かないでマリア いつかまた会える

 

歌詞はともかく、高校の時聞いた思い出深い曲だ。

ところで海の上にソーラーが置けるとなると、

面積はとてつもなく広く、山を開いて苦労することもない。

 

どうです?海上ソーラー計画。

乗ってみませんか?誰か大富豪の方?

 

さて次回も偶然桑田さんに続く!

 

メロディ(Melody)

メロディ(Melody)

  • provided courtesy of iTunes

 

”If you don't know me by now" Harold Melvin & The Blue Notes 信頼の歌

五月の連休晴れて、ひさしぶり外出制限もなく羽を伸ばされている方々に

悪いニュースを思い出させて申し訳なかった。

しかしシンプリー・レッドもカバーした名曲で、意味も深い。

連休後に、かみしめてもらいたい。

 

とにかくあっけにとられるような

異常な戦争が続いている。

もうまったく、人と人との信頼が壊れてゆく。

どうやって、信じればいいのか。

 

 

If you don't know me by now もし今日までに僕のことを分からなかったのなら

You will never never never know me キミはきっと 一生僕のことは分からない

 

All the things, that we've been through 僕らが経験してきた全てのこと

You should understand me like I understand you キミは僕を理解すべきだった 僕がキミにそうしたように

 

Now girl I know the difference between right and wrong ねえキミ 僕は善悪の区別はつく

I ain't gonna do nothing to break up our happy home 僕は幸福なわが家をぶち壊すような 悪いことは何もするつもりはないんだ

 

Don't get so excited when I come home a little late at night だから帰りが遅いからって そんなに興奮しないで

'Cause we only act like children when we argue fuss and fight 言い争いつかみ合えば 子供みたいになってしまうから

 

If you don't know me by now (If you don't know me) 今日の僕を分からないなら

You will never never never know me (No you won't) キミは一生分からないだろう

 

We've all got our own funny moods 僕らは僕らだけのノリを持っていた

I've got mine, woman you've got yours too 僕らしさとキミらしさ

 

Just trust in me like I trust in you 僕を信じて キミを信じるように 

As long as we've been together it should be so easy to do 一緒にいれば難しくはない

 

Just get yourself together or we might as well say goodbye  ただしっかりしてくれ さもないとさよならだ

What good is a love affair when we can't see eye to eye 抱き合って何になる 目と目を見交わせないのに

 

信頼とは、相手をよく知ることから始まるのか。

しかし、プーチン氏をいくら知ったとしたとしても、

僕には理解はできそうにないのだ。

If You Don't Know Me by Now

If You Don't Know Me by Now

  • ハロルド・メルヴィン & ザ・ブルー・ノーツ
  • R&B/ソウル
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

ボブ·ディラン ハッティ·キャロルの寂しい死 Bob Dylan The Lonsome death of Hattie Carol

ウクライナのことは、戦争というより汚い行為、悪行だ。

 

そのことをよく覚えておいて、いつか物事をひっくり返さなくてはならない。

 

強いものが力で強引に物事を捻じ曲げる。それは世界中で起きている。それへの怒りを胸に秘めて、この歌を聴こう。


www.youtube.com

 

William Zanzinger killed poor Hattie Carroll

With a cane that he twirled around his diamond ring finger

ウィリアム・ザンジンガーは貧しい女ハッティ・キャロルを殺した

ダイヤモンドの指輪をはめた指での杖の一撃で

 

At a Baltimore hotel society gath'rin'

And the cops were called in and his weapon took from him

ボルティモアホテルの上流社会の会合でのこと

警官が呼ばれやってきて 凶器は取り上げられた

 

In a matter of minutes on bail was out walking

しかし奴は数分後には解放されて 表を歩いていた 

 

But you who philosophize disgrace and criticize all fears

Take the rag away from your face

あらゆる恐怖の源を哲学的に考え おとしめ 批評するあなた

顔の前のハンカチを今はおろせ

 

Now ain't the time for your tears

まだ泣く時じゃない 

 

ーーーーーーーー 

 

Hattie Carroll was a maid of the kitchen

She was fifty-one years old and gave birth to ten children

ハッティ・キャロルはホテルの配膳係で

51才で子供が10人いた

 

Who carried the dishes and took out the garbage

And never sat once at the head of the table

料理の皿を運び ゴミ袋を表に出し

自分がレストランのテーブルに座ることなど一度もなく

 

(中略)

 

Stared at the person who killed for no reason

Who just happend to be feelin' that way without warnin'

ただ湧き上がる感情のままに暴れ ひとことの警告も発せず

何の深い理由もなく人を殺した男を(裁判長は)じっと見つめた

 

And he spoke through his cloak, most deep and distinguished

And handed out strongly, for penalty and repentance

そしてとても重々しく見え品格のある 法衣の裾から言ったのだ

刑の長さと悔い改める必要を 強い口調で告げたのだ

 

William Zanzinger with a six-month sentence

 

金持ちウィリアム・ザンジンガーの殺人に たった懲役6ヶ月の判決を

 

Oh, but you who philosophize disgrace and criticize all fears,

Bury the rag deep in your face

 

ああ すべての恐怖を思索し怒り 批評するあなた

いま顔をハンカチに深くうずめるがいい

 

 For now's the time for your tears

 

今こそ泣くがいい