歌詞解説のLyricsonic リリックソニック

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ビートルズ青春物語(3) ジョージはどんな子だったか

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リンゴについてはまた別に紙面をとるが、ジョージという存在が、とても重要だったことは疑いを待たない。

その性格が、ギターワークと共にとても大きい役割を担っていた。ジョージについて言われる、暖かな、やんわりと相手を包み安心させる存在感というのは、ビートルズ全体をも包んでいて、だからジョンのとがった曲でも、それほどざらついた感じにならないのである。

ジョージの両親はとても社交的な人たちで、父は町の音楽酒場で働く人気者、ある有名なコメディアンを口説いて、プロになる後押しをした逸話がある。

ボブディランとも仲が良かった。

 

ジョージもそういうお父さんの性格を引き継いでいたのである。

ポールの半年後に生まれ、学年は一つ下だった。最初お兄さんはギター、自分は洗濯板。(想像すると可愛い。)だがお兄さんのギターで練習しているのを見て、やがて買ってもらえた。

ポールと同じ市内の賢い学校に受かり、通学バス友達になる。毎朝バスでぺちゃくちゃ音楽のことなどしゃべっていたのである。仲が良くて一緒に旅もしたというから、解散後二人が一時疎遠になったのは悲しいが、臨終時にはポールとリンゴが両手を取っていたらしい。

1957年、ポールがジョンと出会った夏、ポールはジョージとヒッチハイクの旅に出たらしい。インタビューでわかるのは、それがどうやらウェールズへの旅だったということ。その後も、二人、あるいはジョンも加えて、何度かヒッチハイク旅をしていたようだ。夢に満ちた旅路。何を話し、どんな冒険があっただろう?

 

いろんな名曲があるけど、今日はサムシング。

やわらかい曲で、彼の人柄をよく表している。

Something in the way she moves attracts me like no other lover

彼女の身振りの何かが ほかの誰よりも僕を惹きつける

Something in the way she woos me 彼女が愛を求めるときとか

Don’t wanna leave her now you know I believe and how

彼女を置いてゆきたくない わかるでしょ 僕は信じてる どうすべきかも

 

Something

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