毎日発見に驚いている。ゴスペルの豊かさに。黒人アメリカ音楽の豊かさに。
教会に来てもらうために、楽しいものにしたかったのだろう。
それにしても、なんという楽しさ。
かけあい、コーラス、独唱の声の張り上げかた。
この歌、有名でCMにもなってる。女性ゴスペルグループのもの。
マヘリア・ジャクソンは、キング牧師の友人で、いろんなイベントでも歌った。
ロゼッタ・サーブはゴスペルだけど、ロックンロールの母と言われていた。
この人を見に、エリック・クラプトン、キース・リチャーズ、みんなが駆けつけたんだ。
アラバマブラインドボーイズ
コーラスの豊かさも、鳥肌モノだ。
このレベルのグループが、いくつも活躍していたんだ。
ゴスペラーズとか、日本のグループも、この人らに憧れたんだろうね。
ここから、ソウルなどの商業ミュージックも発達してゆく。
次回、モータウンへ。